ローカルLAN内のもうひとつのPCのディスプレイを利用して無料でデュアルディスプレイ環境を構築する。

を読んで作業効率アップ以外に脳みその使い方も効率化されるというのになるほどと思い、デュアルディスプレイ環境を実現にするにはどうすればいいのか調べたところ、

もっともオーソドックスな方法

「ディスプレイを2台PCにつなぐ方法」

は以下のページを読むとすんなり理解できました。

これ以外に、

「LAN内のもうひとつのPCのディスプレイを利用してデュアルディスプレイを実現する有料ソフトを導入する」

という方法を見つけました。↓

だけどこのソフトはすでに販売されておらず、↓のような質問がはてなに載ってたりするので、使用は控えたほうが良さそう。

そこでさらにいろいろと探してみたところ、

「二つの無料ソフトを組み合わせて、LAN内のもうひとつのPCのディスプレイを利用してデュアルディスプレイを実現する」

という方法を発見。

具体的には

という二つのソフトを利用します。
以下↓のページにしたがってセットアップ。

サーバー側の細かな設定についてわからなかったら以下のページあたり↓を参照。

ビューア側の使い方については以下のページ参照↓。

サブディスプレイ側に実行確認用のブラウザの画面を表示しておく、これで表示確認がすごく楽になった！

未解決な問題としては、

「WindowsXPの「画面のプロパティ→設定」でモニタの左右の位置を入れ替えた場合に、マウスポインタの表示とマウスの実体（実際クリックすると反応する場所）がずれちゃう」

というのがあるけど我慢ならないほどの問題ではないかな（できれば解決したいけど）。